2012年6月12日火曜日

FF12のモブについて質問です。

FF12のモブについて質問です。

モブ「ホワイトムース」が倒せません。



・レベルは全員34~32程度で、HPも全員2700程度です。

・ミリアム遺跡に入る直前まで進みました。

・防具などは全員、購入できる中で最強の軽装備です。

・ランクはゲイルレンジャーズです。

・ミストナックは全員レベル2段階まで使用可能です。

・召還は「べリアス」しかありません。

・出現場所に行く道に出てくるモルボルの名前表示が「赤」で、

雑魚を倒すのも少し厳しいです。



因みに最近討伐したモブは「リングドラゴン(?)」です。



この条件で何とか倒す事は出来ませんか?

若しくは、この条件では無謀でしょうか?



もし倒せそうなら、お勧めのガンビットや攻撃法を教えて下さい。

※攻略サイトを見ろ、の類は避けて下さい。







バイキングコートがあればただの雑魚です…が、現時点でも勝てそうな方法を考えてみる。





まず近くにいるグレートキングは一匹ずつ確実に倒しておく。苦戦しようがアイテムを消費しようが頑張れ。

ホワイトムースはレベルが15しかありません。FF12の特徴として、「ステータス魔法の成否はレベルに大きく左右される」というものがあります。多少魔力が低くてもそんだけレベルがあればそれなりの確率でステータス魔法が当たります。というわけで、まずは状態異常を貼り付けましょう(注:ホワイトムースに初期状態でシェルがかかってるとかなり厳しい。そんときはリセットするのも手)。

ホワイトムースは「回避無視」のオプションを持っていません。ということは物理攻撃は回避可能です。厄介なのはウォタガですが、コイツに沈黙は効きません。ですが狂戦士(バーサク)が有効です。しかも暗闇も有効。よって、

・バッカスの酒で狂戦士にして魔法を防ぐ

・ブラインをかけて物理攻撃の命中率を下げる

とすれば回避可能な単体攻撃だけに限定出来ます。睡眠も有効だけど、狂戦士と睡眠が併用出来たか忘れた。



次に装備。まずはホワイトムースの近くで物理攻撃を受け止める囮役を決めましょう。誰でもいいです。装備品は…

・マインゴーシュ(片手ダガー)

・ゴールドシールド(盾)

・ヒスイのカラー(アクセサリー)

ですね。ヒスイのカラーはエルトの里、他はラバナスタで買える。体は一番防御が上がるやつを(何か忘れた)。これで暗闇の効果も合わせれば物理攻撃の大半は回避できるはず。恐らく70%ぐらいは回避できる。他のメンバーの装備は何でも良いかも。



戦術は至って単純。ステータス異常を貼り付けたら囮役を操作して常にホワイトムースの近くに立たせ物理攻撃を行う。これはダメージよりも敵愾心を囮役に向けさせるため。ダメージが少なくても気にしない。他のメンバーは自分と囮役にリフレクを張りながら自分にファイラをぶっ放す。ガンビットはバッカスの酒による狂戦士の維持と囮役のHP回復を優先。狂戦士が切れるとウォタガが飛んできてオワタになるので注意。

とにかく常に囮役に攻撃がいくよう気を付ける。ホワイトムースは結構移動するので随時リーダーを変えながら位置調整。



と、長々書きましたが、実際試したわけじゃないので勝てる保障はありません(汗)ブルオミシェイスをクリア後はデスペルも買えるしバイキングコートを買えるし数倍楽だし確実です。








途中に出現する「グレートキング」(モルボルの仲間)が赤表示である今のレベルでは、とても太刀打ちは出来ません。

まずは「ミリアム遺跡」をクリアして、現時点でのブルオミシェイス関連のイベントを全て終わらせましょう。

すると、ラバナスタやブルオミシェイスで、「バイキングコート」という軽装備の防具が売り出されます。

この防具はウォーター系の魔法を吸収します。

つまりホワイトムースの「ウォタガ」が、とんでもなくありがた~い魔法に変化するのです。

はっきりいって、「バイキングコートなしにホワイトムースの攻略はありえない!」といっても過言ではないほどの必須アイテムなので、何が何でも「ミリアム遺跡」の攻略を優先させましょう。



ホワイトムース攻略としては、サッシュやアーガイルの腕輪でスロウ&くらやみをガードし、防具は当然「バイキングコート」。

ステータス異常のほとんどが有効なので、魔法や武器の追加効果でスロウやスリップにしてしまうと、かなり楽になります。

基本攻撃は弱点の「ファイラ」で。

「オイル」状態にできれば、もっといいですね。







リボンがあると非常に楽です。



なくてもエスナ・ヘイストがあれば良いです。

(なければ薬を大量に持ってけばOK)



スリープが効くので後は魔法攻撃を行えば楽勝。

(物理攻撃は効率悪いです)



その付近の雑魚に苦労しないレベルである事は言うまでもありません。

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